経費になる?ならない?判断基準をわかりやすく解説

経費になるか迷う人が多い理由

個人事業主さんや小規模な会社で経理仕事をしていると、「これって経費で落とせるの?」と迷う場面がかなり多いですよね。私も長いこと夫の会社のバックオフィス全般の仕事を手伝っていますが、(15年くらい)未だに迷うことがあります。 そんな時やはりネットで調べるのですが・・・・

税理士のサイトを見ると難しい言葉ばかりで、結局よくわからないまま処理している人も多いと思います。

ですが実は、経費かどうかの判断にはシンプルな基準があります。


結論:判断基準はたった1つ

経費になるかどうかは、次の考え方で判断できます。

「事業に関係しているかどうか」

これがすべてです。まあ、当たり前ですね。

  • 仕事のために使った → 経費になる
  • プライベート目的 → 経費にならない

とてもシンプルですが、ここを正しく理解していないと迷い続けることになります。


グレーゾーンはどう判断する?

問題はここです。
完全に仕事とは言えない“グレーな支出”も多いですよね。

例えばこんなケース👇

  • スマホ代
  • 車のガソリン代
  • 自宅の家賃(自宅兼事務所の場合)

これらは仕事にもプライベートにも使っている場合がほとんどです。

この場合はどうするかというと、

👉 使った割合で分ける(按分)

例えばスマホを半分仕事で使っているなら、
👉 50%だけ経費にする、という考え方です。


よくある具体例でチェック

工具や材料

→ 仕事で使うので基本は経費OK

作業着・ユニフォーム

→ 仕事専用なら経費OK
※普段着としても使えるものは注意

飲食代

→ 仕事の打ち合わせならOK
→ ただの食事はNG・家族や友人など仕事と関係のない人との食事はNG

スマホ・通信費

→ 按分して一部経費

車の維持費

→ ガソリン・保険なども按分対象


経費にする際の注意点

領収書は必ず保管

後から説明できないと否認される可能性があります。


説明できるかが重要

税務調査で見られるのはここなんだそうです。

👉「これは仕事に必要でした」と説明できるかどうか。ちなみに私は材料や部品などの領収書にどこの現場で使用するために購入したものかわかるようにメモをしています。現場毎の収支をまとめるのにも役立ちますし、税務調査でこれは何?と思われてもすぐに説明できるようにするためです。

これができれば基本的に問題ないそうです。明らかに怪しい場合は深く調査されるかもしれませんが。


やりすぎはNG

明らかにプライベートなものまで経費にするとリスクがあります。

「ちょっと怪しいな」と思ったら無理に入れないのも大事です。


まとめ

経費になるかどうかは難しく考える必要はありません。

  • 事業に関係あるかで判断
  • グレーは按分
  • 説明できるかが重要

この3つを押さえておけば、ほとんどのケースに対応できます。

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