建設業でも名刺は必要?作るタイミングと活用する場面を解説

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私が所属する会社では、法人化した時に、

「名刺って作った方がいいのかな?」
「現場仕事だから、あまり使わない気がする…」

と結局名刺を作らずにいました。しかし、社長が名刺を必要になり、急ぎで名刺作ってくれるところ探してくれない??と組合の会合の2週間ほど前に頼まれた経験があります。

つまり結論から言うと、建設業でも名刺は作っておくことをおすすめします。

毎日のように使うものではありませんが、「持っていてよかった」と思う場面は意外とあります。

この記事では、建設業で名刺が必要になる場面や、記載しておきたい内容についてわかりやすくご紹介します。


建設業では毎日使うものではない

営業職のように毎日何十枚も名刺交換をする業種とは違い、建設業では名刺を使う機会はそれほど多くありません。

特に一人親方の場合、ほぼ毎日現場で作業だと名刺なんて使いませんよね。

そのため、「名刺がなくても困っていない」という方も少なくありません。うちの会社の社長もおそらくそう思っていたのでしょう。気持ちはわかります。

しかし、だからといって不要というわけではありません。

いざという時に名刺があると、相手に安心感を与え、連絡先もスムーズに伝えられます。


名刺が役立つ場面

新規取引先へのあいさつ

新しく元請会社や取引先を訪問する際は、名刺があると第一印象が良くなります。というか、お会いする方が営業担当の方だった場合、ほぼ100%名刺をくださいますよね?その時に

えっと・・・すみません。名刺ないんです・・・。

ってちょっと気まずいw

名前や会社名を口頭だけで伝えるよりも、名刺を渡した方が相手も覚えやすく、後から連絡先を確認しやすくなります。

「この会社と今後も付き合っていきたい」と思ってもらうためにも、名刺は小さな信頼につながるアイテムです。


異業種交流会や商工会のイベント

地域の異業種交流会や商工会議所・各種組合のイベントでは、名刺交換をする機会が多くあります。

私の会社の社長も組合の総会に初めて出席することになった2週間前に慌てて名刺発注してーーとなったわけです。

その場では仕事につながらなくても、数か月後や数年後に「そういえばあの時の…」と連絡をもらえることもあります。仕事につながるかつながらないかという問題だけでもなく、普段合わない方でも名刺を頂いた方の方が、次回あった時に顔と名前が一致しやすいというのもけっこう重要じゃないかなと私は思います。

こうした出会いを大切にするためにも、名刺は欠かせません。


建設業の組合や団体の会合

建設業の組合や協会の総会、研修会、懇親会などでも名刺交換をすることがあります。

特に初めて参加する場合は、自己紹介とあわせて名刺を渡しておくと、その後の会話もスムーズになります。


金融機関や士業との打ち合わせ

銀行で事業資金の相談をするときや、税理士・社会保険労務士・行政書士などの専門家と初めて会うときも、名刺があると話が進めやすくなります。

小さなことですが、「事業としてしっかり活動している」という印象を持ってもらいやすくなります。


名刺には何を書けばいい?

名刺には最低限、次の内容を入れておくと安心です。

  • 会社名または屋号
  • 役職 氏名
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 所在地(必要に応じて)
  • ホームページのURL  

最近では、ホームページのQRコードを載せる方も増えています。


名刺は高価なものを作る必要はありません

「名刺は立派なものを作らないといけない」と思う必要はありません。

現在はネット印刷を利用すれば、比較的リーズナブルな価格でデザイン性の高い名刺を作ることができます。

まずはシンプルなデザインで十分です。

仕事が増えてきたり、会社のロゴを作成したりしたタイミングで、デザインを見直すのもよいでしょう。

また、枚数もあまり多くなくてよいです。営業職の方はたくさん名刺必用だと思いますが、主に現場作業をされている方であれば名刺を使うのはせいぜい年に数回程度、とりあえず100枚だけ・・・でも全然大丈夫だと思います。


名刺を作るならネット注文も便利

最近は、ネットでデザインを選んで注文できるサービスが充実しています。

テンプレートを選んで必要事項を入力するだけで作成できるため、デザインソフトがなくても簡単です。

忙しい建設業の方でも、スマートフォンやパソコンから注文できるので、時間をかけずに準備できます。また、最短〇〇日発送など、急ぎに対応してくれるお店も結構あります。

私が社長に急に名刺を・・・と言われた時も実はネットで注文しました。

すごく便利だと思います。

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まとめ

建設業では、名刺を使う機会はそれほど多くありません。

しかし、

  • 新規取引先へのあいさつ
  • 異業種交流会
  • 組合や協会の会合
  • 金融機関や専門家との打ち合わせ

など、「持っていてよかった」と感じる場面は意外とあります。

名刺は、単に連絡先を伝えるためだけのものではありません。

相手に安心感を与え、自分や会社を覚えてもらうための大切なツールでもあります。

独立したばかりの方や、これから営業の機会が増えそうな方は、この機会に準備してみてはいかがでしょうか。

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